東京と大阪の違い!ビジネスで知っておきたい7つの違いとは?

東京と大阪の違い ビジネスで知っておきたい7つの違い

東京と大阪の違い!ビジネスで知っておきたい7つの違いとは?

普段、東京でビジネスしている人が、大阪へ行ったり、反対に大阪でビジネスしている人が、東京に進出する場合なども多いかと思います。そんな時、同じ日本なのに、東京と大阪のルールが違って戸惑う経験をした。という方もいるのではないでしょうか?
東京と大阪では、暮らしや生活習慣の違いだけでなく、ビジネスにおけるマナーや考え方の違いもたくさんあります。ここでは、知っていると役立つ、オフィスやビジネスシーンにおける東京と大阪の違いについて、ご紹介していきます。

 

 

東京と大阪の違い①「人づきあいの特徴」

東京には全国から人が集まっていることが多く、47都道府県の集合体といえます。ゆえに多様な価値観の最大公約数的なものが好まれる傾向にあるのが特徴です。そのため形式的で無難な行いがベター。また人付き合いは深入りせず、中立的な接し方が多い傾向です。
それとは対照的に、大阪は、他人と快適に過ごすことが最優先。見栄や体裁より本音が優先されます。組織特有の縦社会を苦手とする人も多く、個人あるいは小さな組織で働くのが好きだったり、ざっくばらんで、気取りのない付き合いを好む傾向があります。

 

東京と大阪の違い②「ビジネスファッション」

東京におけるビジネスファッションの特徴は、大阪と比べると、どんなTPOにも適しているシンプルな色やデザインが多いのが特徴で、無難な印象を与えるものを選ぶ人が多いです。
大阪はというと、黄色、ピンク、赤、緑など華やかな暖色系を靴やネクタイなどの「ワンポイント」で使う人が東京よりは多い傾向に。シックで無難に落ち着くよりは、少し個性を出すほうが、大阪では好印象を与えることができます。

 

東京と大阪の違い③「エレベーターでのマナー」

エレベーターでは、東京ではドアを閉めるボタンを押す人はあまり見かけません。それと同じように、大阪でボタンの近くでじーっとドアが閉まるのを待っていると、誰も文句は言いませんが、周囲の人たちは、心のなかで「このアホが、はよう閉めんかい」と呟いていることでしょう。大阪で「閉」ボタンを押さないでいると、残念ながら、”気が利かない鈍感な人”だと思われてしまいます。
しかし反対に東京で大阪人が「閉」ボタンを何回も押していると、「この人は、なんてせっかちな人なんだろう」と思わてしまいますので、それぞれの場所での振る舞いには、注意が必要ですね。

東京と大阪の違い④「賃貸借契約の違い」

東京から大阪へ、大阪から東京へ引っ越ししたり、オフィスを借りたりする場合、賃貸借契約の慣習が大きく異なるため、混乱する人も多いと聞きます。まず、関東と関西では、賃貸契約時にかかる初期費用や金額の呼び方が違うということを知っておくとスムーズです。
東京では「敷金」が家賃の2か月分なのに対し、大阪では「保証金」という名目で家賃の4~7ヶ月分とられるということもあります。ちなみに、「敷金」と「保証金」は呼び方が違いますが、中身はほぼ同じです。
「礼金」も、東京では家賃の2か月分ですが、大阪では敷引として家賃の2~4か月分を支払うことが多いです。
また、大阪では「敷引」というものもよく見られます。敷引とは保証金の中から、退去時に返ってこないお金のことを指します。東京でいう「礼金」のようなもの。と認識するとわかりやすいかもしれません。例えば、敷金として30万円払い、敷引を10万円とした場合、残りの20万円の中から部屋の修繕費などに当てられます。借主に返ってくるお金は、20万の中から修繕費を差し引いた金額ということになってきます。
オフィスを借りるときなど、契約時には確認することも多く、混乱や不安もつきものです。事前に違いを知っておくことで、トラブル回避にもなりますね。

 

東京と大阪の違い⑤「営業スタイルの違い」

大阪は東京よりもは義理人情に熱く、ビジネスだけでなく人としての繋がりを大事にする傾向があるようで、営業スタイルにもその違いがよく表れています。大阪では「用がなくても顔を出す!」自分の顔を覚えてもらってなんぼ。という営業スタイルが根付いています。
何回も顔を出すことにより、覚えてもらえるようになり、食事に誘ってもらえるようになり、とだんだんと人間関係ができあがって、そこから商談が決まっていくケースが少なくありません!顔を覚えてもらうって大事ですね。関西人が商品を選ぶ基準は、「品質」や「ブランド」ではなく、「いつも顔を出してくれるか」。つまり、顔なじみになることこそが、大阪で受け入れられる一番の近道。というわけです。

大阪は値引き交渉が当たり前!?

東京と比べると大阪はお金にシビアな文化です。
大阪では老若男女問わず、「どれだけ安く買ったか」、「どれだけ値切れたか」ということを美徳としている人が多いです。大阪で営業するときは、とにかく値切る!最後の1円まで値切る!というのが当たり前なんだ。だと考えて挑んでください。

 

東京と大阪の違い⑥「エスカレーターの立つ位置」

これはあまりにも有名なのでここで改めて説明する必要もないかもしれないですね。一応説明しておくと、東京ではエスカレーターを歩く人のために右側を空けるのが一般的。一方、大阪では左側を空けるのが一般的です。
東京から出張で大阪に来た人が、新大阪駅に着くと、いきなり左右が変わるので戸惑う!という人が多い。ちなみに、大阪市内では、概ね“左空け”で通じるが、近年は、海外やほかの地方からの観光客が増加しており、バラバラになっていることも。誰かが右側を空けた状態でエスカレーターに乗っていると、後ろの人もそれに合わせて……ということになるのでしょうね。
なお、本来はエスカレーターを歩くのはNG!安全に支障をきたすこともあるので、東京でも大阪でも急ぐ人は階段を使いましょう!

東京と大阪の違い⑦「女性専用車両の位置」

東京では、女性専用車を導入している多くの路線で“編成の端”が女性専用車両となっています。さらに時間帯も朝のラッシュ時限定です。ところが大阪の女性専用車両は、“編成のほぼ真ん中”となっとており、時間帯も平日の終日。
出張などで、東京から大阪へ新幹線で来た場合、まずは地下鉄御堂筋線に乗り換える人が圧倒的に多いと思いますが、新幹線から地下鉄御堂筋線の新大阪駅へ乗り換える際は、ちょうど真ん中あたりの5~7号車付近に乗りやすい位置なので、男性は注意が必要です!何気なく乗ってしまってから、周囲は女性だけ…。なんてことにならないように、大阪では「6号車は女性専用」と覚えておきましょう。
なお、地下鉄のみならず、阪急や私鉄各線でも、平日の終日に編成の真ん中が女性専用車両になっているケースが多いですので、東京から大阪に来られる男性に方はご注意ください。

 

東京と大阪の違いをビジネスチャンスに活かそう!

ビジネスシーンにおいての東京・大阪の違いについて、ご紹介してきました。昔に比べれば、地域性の違いはずいぶん薄れてきているとはいえ、実際には、お互いまだまだ戸惑いを感じる違いは多くあります。
東京と大阪では、ルールや慣習だけでなく、人々の考え方や感じ方にも違いがあるのも特徴です。この違いをビジネスを進める上で上手に活用しすることで、新たなビジネスチャンスにつながることもあるはずです。これまでのやり方が当たり前だとばかり決めつけず、「この土地の人は何を好むのだろうか?」と考えて行動してみると新たな発見があるかもしれませんね。

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